『ぽじしょん』体験レポート!
今回は泉佐野市にある就労継続支援B型事業所「ぽじしょん」さんで、コロッケ製造の体験をさせていただきました♪
「働きたい!」という気持ちを大切にしながら、障がいなどのある方が自分らしく働ける環境を提供する「ぽじしょん」さん。明るく温かい雰囲気の中で過ごした体験レポートをお届けします!
目次
就労継続支援B型事業所「ぽじしょん」ってどんなところ?

大阪府泉佐野市にある「就労継続支援事業所 ぽじしょん」は、2021年7月設立の事業所です。
静かでアットホームな環境が特徴で、利用者さんからも「落ち着いた雰囲気で集中できる」と好評です◎
\温かい雰囲気で迎えてくれる施設/
初めて訪れましたが、まるで友人の家に遊びに来たような温かい雰囲気!スタッフさんも利用者さんも笑顔で迎えてくれて、緊張がすぐにほぐれました♪
主な作業内容
ぽじしょんさんでは、主に以下の3つの作業を行っています。
- コロッケ製造・販売:調理や製造から販売まで
- タオル加工:タオルの折りたたみや袋詰め
- 公園管理:公園内の清掃や環境整備
それぞれ特性に合わせた作業があり、利用者さんが自分に合ったものを選べる環境になっています!
【体験レポート】コロッケ製造作業に挑戦!
今回の体験作業はコロッケ製造です!朝9時半に到着すると、利用者さんと支援員さんから元気な「おはようございます!」の挨拶で迎えられました♪
まずはスタッフさんから丁寧な説明を受け、エプロンや手袋を装着して準備完了です◎
1. グラム計量(難易度:★☆☆)

最初に取り組んだのは、コロッケのタネをグラム数で計量する作業です。
正しいグラム数が書かれた表を見ながら、計りの上でタネを調整します。
\体験ポイント/
最初は「正確に測れるかな?」と不安でしたが、実際にやってみるとだんだんコツがつかめてきて楽しくなってきました!初めての方でも取り組みやすい作業です◎
2. 形成作業(難易度:★★☆)

続いて、計量したタネを専用の型に入れて形を整える作業です。
シンプルな作業ですが、集中力が必要だと感じました。黙々と作業するのが好きな方には特に向いている作業だと思います!
\個性を尊重する柔軟な環境/
一見単調に見えるかもしれませんが、利用者さんによって「先に丸めてから重さを計る方」「先に計ってから形を整える方」など、それぞれやりやすい方法で進めていました。自分のペースとやり方で取り組める柔軟さがあります♪
3. パン粉付け(難易度:★★☆)

形成したタネにパン粉をつける工程では、液につける係、液にまんべんなくつける係、パン粉をきれいにつける係など、役割分担されていました。
\「ぽじしょん」の名前の由来を実感!/
この作業で「ぽじしょん」という名前の由来を実感しました…!
「一人ひとりに合ったポジションをみつけだし、自分が出来ることを続けられることが大切」という思いから名付けられたそうです。その名の通りの光景を目の前で見ることができました。

油で揚げる作業は火傷などの危険を防ぐため、支援員さんが担当します。

コロッケが完成♪
完成したコロッケは冷凍保存され、後日袋詰めやシール貼り、箱詰め、出荷準備など様々な工程を経て販売されます。



利用者が店頭に立って販売することも♪
コロッケ作りだけでも多様な作業があり、それぞれの得意なことを活かせる仕組みになっています◎
\ぽじしょんさんの作業を体験してみませんか?/
施設の雰囲気と支援員さんの関わり

✅施設の雰囲気
作業中の様子

作業スペースでは、すべての道具や材料にシールが貼ってあり、見るだけで何がどこにあるかわかるよう工夫されています。
作業中は和やかな空気が流れており、利用者さん同士が自然にコミュニケーションを取りながら自分らしいペースで作業していました!
\心温まる「ありがとう」の文化/
最も印象的だったのは、お互いに「ありがとう」の言葉が飛び交う環境でした。手伝ってもらった時はもちろん、何気ない日常のやりとりでも自然と感謝の言葉を交わす姿に心が温まります。
休憩時間の様子
休憩時間になると、雰囲気がまたひと味違ったものに。
プライベートの話やゲーム、趣味の話で盛り上がったり、一人でゆっくり過ごしたりと、それぞれが自由にリラックスして過ごしています◎
1日の終わり「終わりの会」
帰りの時間には「終わりの会」が行われ、一人ひとりに発表の場があります。「今日は何を頑張りました」と話して、みんなで拍手!
支援員さんから「寒いから気をつけてね」「いい週末を過ごしてください」などの温かい声かけがあり、「また明日!」という元気な掛け声で締めくくられます。まるで学校の放課後を思い出すような、和やかな雰囲気で1日が終わっているようでした♪
✅支援員さんの関わり方
特に印象的だった支援員さんの利用者さんとのかかわり方をご紹介します!

1. 体調への細やかな配慮
「今日はどう?」「調子はいい?」と常に体調を気遣う声かけが自然に行われていました。
2. 希望を最優先
利用者さんが「今日はこれがやりたい」「こうしたい」という希望を常に最優先して対応していました。
3. 個性に合わせたサポート
「一人で黙々作業がしたい方」「会話しながらの方が捗る方」など、それぞれの性格や人柄に合わせた環境を提供していました。
4. 日常会話を大切に
「先週はこうだったよね」「この前話していた〇〇はどうなった?」など、日常生活の会話を大切にしており、人と人との温かい関係性が感じられました。
\家族のような関係性が魅力的!/
支援員さんと利用者さんのやりとりを見ていると、まるで長年の友人や家族のような親しみを感じます。
どんな小さな成功も一緒に喜び、困ったことがあれば真剣に向き合う。そんな関係性こそが「ぽじしょん」さんの最大の魅力です!
「しんどくなったとき」の配慮
「ぽじしょん」さんでは「しんどくなったら無理せず休んでいい」という考え方が浸透していました。
実際に、朝から体調が優れない場合も休憩スペースで休むことができるとのこと。1時間に1回ほど支援員さんが声かけをして様子を確認し、状態を把握してくれるそうです。
施設内には目的に合わせた2種類の休息場所があります。

誰でも利用できる個室の休憩室(オープンスペース型)

1人でゆっくり過ごせる、給湯室前のベッド
個室の休憩室は比較的オープンな空間で、短時間の休憩や気分転換に利用されています。
一方、2階給湯室前のベッドはより静かな環境が確保された場所で、一人になりたい時や長めの休息が必要な時に適しています。
利用者さんは気分や体調に合わせて使い分けることができます。
また「今日はちょっと疲れた」など、本音を素直に伝えられる雰囲気も大切にされているそうですよ。
\気遣いにあふれた環境/
支援員さんが常に利用者さんの表情や様子を見て、「少し休む?」と声をかけている場面もありました。無理せず自分のペースで過ごせる環境づくりが徹底されています!
まとめ:「ぽじしょん」はこんな方におすすめです
実際に体験して、ぽじしょんさんはこんな方におすすめだと感じました。
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✅ 黙々と集中して作業したい方
✅ 会話をしながら作業したい方
✅ 体調に波がある方
✅ 自分のペースを大切にしたい方
✅ 温かい人間関係の中で働きたい方
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⏰ 見学・体験のご案内
就労継続支援B型事業所選びでは、自分自身のペースや性格に合った環境かどうかを見ることが重要です。
ぽじしょんさんでは「まずは来てみよう」という姿勢を重視しています。
森田代表のお話によると「何かをしなければいけない、何者かでなければいけないと考えるより、まずは出てみようという気持ち」を大切にされているそうです。
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「ぽじしょん」への見学・体験の流れ
① お電話またはメールでご連絡ください。
② 希望日時をお伝えください。
③ 当日は動きやすい服装でお越しください。
\メールでのお問い合わせはこちら/

片付け中の利用者さん
見学や体験の際には、以下のポイントをチェックしてみましょう!
- 施設の雰囲気は自分に合っているか
- 支援員さんの対応は丁寧か
- 利用者さんが生き生きと過ごしているか
- 無理なく続けられそうか
- 自分の得意なことを活かせそうか
ぜひ一度、ぽじしょんさんへ見学や体験に行ってみませんか?
\まずは気軽に見学からスタート!/
☎ 電話で予約:072-415-3006
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